誰も知らない未来を創れるヒトに。

桜丘中学校

名古屋大学と神戸大学に現役で合格!

 首都圏の私立中学校のなかでも、先進的なICT教育を推進する桜丘中学・高等学校(以下、桜丘)。以前から国公立大学への進学に力を入れており、近年、その成果が少しずつ現れ始めています。

 2021年度大学入試では、422名の卒業生が、国公立大54名、早慶上理ICU24名、GMARCH107名の合格者を出すなど、AIを活用した放課後講座といったICT環境を活かした効率的学習法で、難関大への現役合格者を年々増やしています。

 なかでも注目したいのが、中高一貫生の躍進です。2021年度は、名古屋大学、神戸大学、国際教養大学、横浜国立大学など、国公立大合格者の多くが中高一貫生でした。

 「中学1年から行っている学習サポートで、地道にコツコツと能動的に学ぶ姿勢を育成してきたことが、大学合格実績に少しずつ現れ始めているのだと思います」と入試募集部長の清水美子先生は話されます。

授業や放課後講座でiPadは大活躍です
授業や放課後講座でiPadは大活躍です

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自学自習力を高める学習サポート

毎日の学習習慣が大切
毎日の学習習慣が大切

 桜丘が中学1年から3年間継続して行っている学習サポートが、「SSノート(Self Study Notes)」と「カテガク(家庭学習帳)」です。

 「SSノート」は、1週間の学習計画を立て、実際にその計画どおりにきたかどうかを振り返ることで、PDCAサイクルを身につけていきます。

 「カテガク」は、宿題以外にノート2~3ページ分を自主的に学ぶための取り組みです。毎日、担任に提出しなければならないので学習習慣が身につき、何を勉強するか、自分に必要な学習は何かを自分自身で考えて自主的に学ぶようになります。

2021年度より高校に新コースを設置。

 桜丘では、2021年度より、コースを再編し、生徒それぞれの目標に応じた4コース制を導入しました。

 新コースは、最難関大学をめざす「スーパーアカデミックコース」、難関大学をめざし総合的な学力を育てる「アカデミックコース」、英語力を活かした「グローバルスタディコース」、そして社会で求められる力を身につける「キャリアデザインコース」の4コースです。

 中高一貫生は、高1で外部から入学する生徒と混合クラスとなり、それぞれの個性と将来の目標に応じたコースを選択できるようになります。

※2021年「合格アプローチ 中学受験合格ガイド」掲載の記事広告から転載。

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