最高水準のグローバルプログラム
桐光学園中学校 2026
世の一隅を照らす次世代リーダーを育成する
2028年の創立50周年に向けてグローバリゼーションを加速させる桐光学園中学校・高等学校(以下、桐光学園)。岡村薫校長にその取り組みについてうかがいました。
「本校の建学の精神は、『師弟同行し、どこにいても世の一隅を照らすことのできる人間を育成する』ことです。その実現に向けて私たちは、それぞれのかたちで社会を照らすことのできる「次世代リーダー」の育成に力を注いでいます。そのために必要なのは、中高6年間のすべての教育において、環境を含め最高水準のものを生徒に提供し続けること。それは男女別学であり、全国レベルのクラブ活動であり、大学訪問授業などです。そして今回ご紹介する、私が長年携わってきたグローバルプログラムもその1つなのです」と岡村校長は語ります。
「High Tech High」で最先端のPBLを体験
岡村校長が国際部長として手掛けたグローバルプログラムのなかでも代表的な取り組みが、「北米グローバル研修:THINKTIONプログラム@San Diego」です。この研修は中2から高2が対象で、参加した生徒たちは教科書を持たない学校として世界が注目している教育先進校「High Tech High」の教員と桐光学園の教員によるPBL(課題解決型学習)を体験します。昨年度は。同行OBの松井裕樹選手が所属するサンディエゴパドレス戦観戦というご褒美つきでした。
また、カナダ・オンタリオ州の高校卒業資格が取得できる「ダブルディプロマ」を導入しています。カナダ・オンタリオ州の卒業資格には桐光学園の単位が認定されるため、現地の高校へ留学することなく、放課後や長期休暇を利用して一部の単位(7単位)をオンラインで受講することで、この卒業資格を取得でき、海外大学進学にも有効です。さらに昨年度から導入した「グローバル併願」により、これまでの海外大学受験に比べ、受験生の負担なく、国内の難関大学に向けた受験勉強に専念しながら、海外大学を併願できることも魅力の1つです。ほかにも、「イートンカレッジサマースクール」「ケンブリッジ大学リーダーズ研修」「AUS/NZターム留学」など多数のプログラムが用意されています。
「本校には、中3・高2の全生徒が参加する、国内でのグローバルプログラムもあります。ある生徒は英語を通じて自分の意見を発信する大切さを学び、海外大学に進学。また、ある生徒はそのプログラムで担当となった外国人留学生との討論から、日本の社会課題に興味を抱き、ディスカッション・イベントを企画しました。彼らにとって世界は、〝特別な場所〟ではなく、「自分の活動の舞台」なのです。このような変化は、本校のグローバル教育の意義を確信させるものです。 都合が合いましたらいつでも私が学園をご案内しますので、ぜひ本校に足をお運びいただき、ありのままの桐光学園の雰囲気を肌で感じていただければ嬉しいです」(岡村校長)
※「合格アプローチ 中学受験合格ガイド2026」より転載。
School Information
- 所在地:
- 神奈川県川崎市麻生区栗木3-12-1
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- 小田急多摩線「栗平駅」徒歩12分
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- 044-987-0519
