世界に学び、未来を創造する人に。

工学院大学附属高等学校 2027

 「挑戦・創造・貢献」を校訓におく工学院大学附属高等学校(以下、工学院)。
2021年にはCambridge International School に認定されるなど、新たな価値観を広げ、
未来を創造する人材の育成に取り組んでいます。

鐘ヶ江 暢子教頭先生

進路希望に合わせた3コース制を導入

 工学院には、幅広く学びながら部活動や行事にも全力で取り組む「文理コース」、国公立大学など高い進路目標の実現をめざす「先進文理コース」、そして世界で活躍するための英語力や思考力を養う「インターナショナルコース」の3つのコースが設置されています。

 各コースとも高2から文理選択があり、先進文理コースには「スーパーサイエンスクラス」が設置され、理数系科目に特化したカリキュラムが編成されています。

 また、インターナショナルコースは、数学と理科を英語で学ぶイマ―ジョン教育や英語で行うPhilosophy(哲学)の授業などが特長です。

 「本校は、グローバル教育・リベラルアーツと最先端のICTを活用したIBL(Inquiry Based Learning)を積極的に展開しており、それぞれの夢に向かって挑戦する生徒を応援しています」と教頭の鐘ヶ江暢子先生は話されます。

カンボジアで実施されたGlobal Projectの様子
ラオスで実施されたMoGの様子

国内外で実施される魅力的なグローバル教育

 工学院の魅力の1つがグローバル教育です。高2の12月に実施されるGlobal Project は、文理コースと先進文理コースが参加するPBL型プロジェクトで、それぞれの国や地域が直面する課題の解決に挑戦します。

文理コースでは、今年度は国内2コースのほか、台湾、ブルネイ、ハワイなどで実施される予定です。

一方、インターナショナルコースでは、MoG(Mission on the Ground)と呼ばれる実践型プロジェクトに参加し、アジアの新興諸国などで社会起業家が抱える課題に挑みます。

 工学院のもう1つの魅力が中高大連携です。隣接する工学院大学はもとより、法政大学、東京薬科大学、多摩美術大学など様々な分野の大学と協定を結んでおり、今年度から國學院大學との連携も始まりました。

 「高校3年間で多くの経験を積んでほしいと思います。経験してみないとわからないことが沢山ありますから、様々なことにチャレンジして自分の進みたい道を見つけてください。本校には今回ご紹介したプログラム以外にも様々な体験の場がありますので、一度、生徒の活動の様子を見に来ていただけると嬉しいです」(鐘ヶ江教頭先生)

高大連携の様子

※「サクセス15」2026年10月号掲載分より転載。

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