生徒の思いとアイデアが詰まった デジタルリーフレット「100%FUJIMI」
富士見中学校 2027
富士見中学校高等学校(以下、富士見)では、課外活動のなかで生徒とデザイン会社との共同編集によるデジタルリーフレットを制作しました。
中2年〜高2(いずれも制作当時)の有志生徒が学年の枠を越えて協力しながら、「100%FUJIMI」をテーマに、
生徒ならではの視点を詰め込んだ1冊を完成させました。
今回は、制作に携わった3人の生徒のみなさんに、デジタルリーフレットへの思いや活動を通して感じたことをうかがいました。
それぞれの思いを持って共同編集に参加
Q デジタルリーフレット制作に携わったきっかけを教えてください。
【A・Mさん】
受験生のころに見た富士見の紙のリーフレットがカラフルで、とても印象に残っていました。デジタル版を作ると聞き、ぜひ制作に参加したいと思い立候補しました。
【S・Kさん】
私は文章を書くのが好きなので、デザイン会社の方と一緒に制作できることに興味を持ったのがきっかけです。自分たちの努力が形になることも、楽しそうだなと思いました。
【Y・Mさん】
小学生のときにリーフレットを見て、富士見生にあこがれを抱いて入学しました。「いつか自分も富士見のよさを発信したい!」と思っていたので、募集の知らせが届いたときは、うれしかったです。
Q リーフレットはいろいろなテーマに分かれていますね。みなさんはどんなテーマを担当したのですか。
【S・Kさん】
私たちは「金融と課外活動」を紹介するページを担当しました。とくに「金融」は富士見の重要なテーマなので、その担当に決まったときはしっかり伝えなければいけないと考えました。単なる紹介文だけにならないように、語りかけるような言葉を意識しました。人の興味を引く文章を考えるのは、とても楽しい経験になりました。
【A・Mさん】
私は課外活動として大阪・関西万博で発表した探究の内容を紹介する記事を書きました。この課外活動が人生最大の出来事といっていいほど楽しかったので、文章はスラスラと出てきました。意識したのは小学生のみなさんが読むということです。小学生だったころを思い出して、「どう感じるかな?」と想像しながら書きました。
【Y・Mさん】
いろいろな企業とコラボする課外活動の記事を担当しました。記事の見出しを「自分に自信を持つきっかけになります!」としたのですが、私はもともと自分に自信があるタイプではなく、課外活動への参加も消極的でした。でも参加してみると、とても楽しくて。自分の意見が他者に認められたときの達成感を受験生にも伝えたいと思って、この見出しを考えました。
Q制作にあたり苦労したことはどんなことですか。
【S・Kさん】
それまで面識のなかった先輩とチームを組むことになり、最初は「自分がなにか発言すると、気まずくなってしまわないかな」と少し遠慮していました。
【A・Mさん】
私も最初のうちは同じ気持ちでした。でも、3人の「よいものを作りたい!」という思いが共通していたからこそ、学年の隔たりが次第に消えて「みんなで頑張ろう!」と言いあえるようになったのだと思います。
【Y・Mさん】
先輩として「しっかりしなくては」と当初は少し気負っていました。「2人があまり協力してくれなかったらどうしよう」と心配していましたが、実際は連絡もスムーズで、意見もたくさん出してくれました。私よりも2人のほうが頼りになることが多かったと思うほど、とても心強かったです。
Qリーフレットの制作を通じてどんなことを学びましたか。
【Y・Mさん】
自分より下の年令に向けて記事を書くということは、とても難しいことだと感じました。デザイン会社の方からのフィードバックやグループでの話しあいを通じて、自分1人では思いつかない別の視点からのアイデアが生まれることがあると学べました。今後もこの経験を活かしていこうと思います。
【S・Kさん】
私たちのアイデアをデザイン会社の方が形にしてくれて、よりよいものを作るためにやりとりを重ねる過程がとても楽しかったです。「実際に会社で働いたら、こんなふうに仕事を進めるのかな?」と、将来を考えるきっかけにもなりました。
【A・Mさん】
以前よりも課外活動に取り組むのが好きになり、現在も別の活動をしています。今回、ひとつひとつの作業に真摯に向きあったことで、成長した部分があったのだと思います。
Q最後に、読者のみなさんにメッセージをお願いします。
【A・Mさん】
最後までやりきることは、勉強や部活動など、どんなことにも活かされると思います。新たな挑戦に向かって自分の力を試せる機会があれば、難しそうだなと思っても、取り組んでみるという気持ちを大切にしてほしいです。
【S・Kさん】
様々な選択肢から自分に合ったものに参加できるのが課外活動のいいところだと思います。部活動とは違う経験になり、終わった後の達成感もありますので、ぜひ富士見に入学して、私たちといっしょに課外活動に参加してみませんか。
【Y・Mさん】
私は小3のときに芙雪祭(文化祭)に参加したことがきっかけで、進学を決めました。入学後は課外活動など富士見でなければできないことにたくさん参加し、多くの経験をしたことで、自分の世界が広がったと感じています。芙雪祭では制服の試着などもできますので、富士見の雰囲気を味わいに来ていただけると嬉しく思います。
※2026年「サクセス12」9・10月号掲載の記事広告を転載
School Information
- 所在地:
- 東京都練馬区中村北4-8-26
- アクセス:
- 西武池袋線「中村橋駅」徒歩3分
- TEL:
- 03-3999-2136
