昭和学院中学校は、JR線・都営新宿線「本八幡駅」、京成電鉄線「京成八幡駅」から歩いて15分（バス５分）、JR線・北総鉄道「東松戸駅」よりバス15分という、千葉県市川市の閑静な住宅街のなかにあります。

　その建学の精神は、創立者伊藤友作先生がしめされた校訓「明敏謙譲」、すなわち「明朗にして健康で、自主性に富み、謙虚で個性豊かな人間を育てる」ことにあります。

　この変わらぬ建学の精神のもと、四季折りおりの豊かな自然の息吹を感じる未来型創造キャンパスで、中・高の６年間を過ごすことができます。

　2020年度より多彩な新コース制がスタートしています。「インターナショナルアカデミー（IA）」は、海外大学入学をめざし、国際感覚を磨き海外で活躍できる人材を育成。「トップグレードアカデミー（TA）」は、社会のリーダーとして活躍できる人材の育成を目標に掲げ、最難関国立大学合格をめざします。「アドバンストアカデミー（AA）」は、最難関国公立大学や難関私立大学をめざしながら社会の多方面で活躍できる能力を養成。「ジェネラルアカデミー（GA）」は、「好き」を見つけ、自分の未来を思い描ける力を培います。さらに2023年度に新設された「サイエンスアカデミー（SA）」は、科学のロマンを追いながら、科学的思考力を身につけます。

　また、英語教育が充実しているのも魅力のひとつです。オールイングリッシュで行われる英語の授業、ひとり１台所有するタブレットを利用してのオンライン英会話に加え、「国内イングリッシュキャンプ」や「校内特別海外研修」、「海外語学研修」なども実施しています。さらに、屋内温水プール、７万5000冊の蔵書を誇る図書館、最新の実験機器を設置する６つの理科実験教室をはじめとする、魅力的な施設・設備もそろっています。