開智望中等教育学校は、秋葉原駅からつくばエクスプレスと関東鉄道常総線を乗り継ぎ、約40分の新守谷駅より徒歩１分の好立地にあります。周辺には、研究施設が多く点在する筑波研究学園都市や柏の葉エリアがあり、学術的な環境が整っています。

　開智望の各教科の学習では、探究的な学習と習得型・反復型の学習とをあわせた授業を行っています。興味関心から新たな疑問を持ち、自ら深く考え、仲間とともに議論し、さまざまな問題を解決していくことで、探究力、創造力、発信力、コミュニケーション力を育成します。
　
　また上記のような開智学園が伝統的につづけてきた「探究型の学び」に加え、国際バカロレアの教育プログラムを取り入れた新しい教育課程を編成することで、21世紀型の学校をめざしています。

　開智望では、１クラスは24名程度の少人数できめ細やかな指導を行いつつ、数学・英語では学習歴や習熟度により、さらに少人数で授業を実施しています。
　
　また、探究型の学びにおける調査や生徒間での思考過程の共有、成果発表などにおいて、ICTを積極的に活用し、充実した教育活動を展開しています。

　高２、高３ではDP（ディプロマ・プログラム）コース、GLA（グローバル・リベラルアーツ＝文系・文理系）コース、GM（グローバル・メディカル＆サイエンス≒医系・理工系）コースに分かれ、生徒一人ひとりの進学志望の実現に向けて、徹底した進学指導を行っています。