東京立正中学校ではSDGsを共通の取り組みとして、カナダ・カンボジア・オーストラリアなど海外との交流を行います。事前学習をし、英語４技能を高めつつ、自らを表現する力を養います。

　また、多種多様な民族や文化と接するため、ホームステイや体験型校外学習などで多様な価値観を受け入れられる人間力を育みます。国境を越えて全地球的な規模で活躍しようとするとき、英語力は必須です。ツールとして使いこなせるよう“コミュニケーション能力”を養います。

　また、世界を受け入れるには、なによりもまず“日本人としてのアイデンティティ”を確立し、自分を見つめることが重要と考え、異文化理解と多様な価値観を受け入れる生徒を育てます。

・「文部両道の極み」を希求し、授業がおもしろくて部活動が楽しい学校です。どちらにも一生懸命で、まっすぐな心の軸を持ち、数値でははかれない力を持った人材を育てます。

・「全員レギュラー」で補欠はひとりもいない学校として、生徒がいる場所がちゃんとあり、それぞれのちがいを認めあう自己肯定感と他者肯定感が育ち、仲間をひとりも諦めません。

・「挑戦と失敗」を応援する学校です。生徒が積極的な行動を起こし、失敗をし、そこから学び、つぎの挑戦をしていく学校です。

・「なぜ」を追求する学校です。テレビや雑誌、インターネットから流れる情報を、それが正しいとうのみにしてはいけません。

・「教室から世界を変える」と挑戦する学校です。仮に教室が世界の縮小であるなら、教室からでも世界をいい方向に変える一歩が生まれると考えます。

　東京立正は幸せな人生が送れるようみなさんをサポートします。