2013年４月、面倒見のよさと熱意あふれるすぐれた指導力が魅力の東京成徳大学深谷高等学校に中学校が誕生しました。高校で実施した卒業生保護者アンケートでは、「この学校の先生は面倒見がいい」と回答した保護者は96％。「子どもが楽しく充実した高校生活を送れた」と回答した保護者は94％と高い評価を得ています。

　そんな高校から誕生したのが、東京成徳大学深谷中学校です。隣接する総合体育館（Ｆアリーナ）は、体育館機能だけではなく、美術室や音楽室といった特別教室のほか、合宿施設も設けられており、施設面も充実しています。

　国際教育では、英語の授業はもちろん、総合的な学習の時間や学級活動にもネイティブスピーカーがかかわり、生きた外国語（英語）を学ぶことができます。また、これまで学んだ外国語を実際に使えるように、そして、高校の３年間で国際教育をより発展させるため、中学校では海外修学旅行や学期留学などを実施しています。

　生徒と教員の距離が近く、アットホームな雰囲気や校風が伝統となっている東京成徳大深谷高校。その伝統を守りつつ、教職員たちは毎日生徒たちを力いっぱい励まし、確かな学力と豊かな人間性を育てています。
　また、たくましいおとなになれるように、あいさつをはじめとした規範意識や生活態度の確立、部活動の奨励など、規律ある心身をきたえる指導も行っています。

東京成徳大深谷は、生徒一人ひとりの夢を実現するために、高校での経験をいかして、さまざまな面で生徒たちをサポートしています。