みらいをつくる、学びがある。

文教大学付属中学校

<共学校>

着実に実を結ぶ学校改革

 文教大学付属中学校では、変化の激しい社会において、生徒自らが時代をつくる存在として活躍できるように、学校改革をつうじてさまざまな施策を実施しています。

 たとえば、学習塾と提携した放課後の学習支援システム「文教ステーション」の開設や、文教キャリアプロジェクト「NEWTON」の実施などです。また、ひとり1台のタブレットPCを活用した「主体的な学び」にも取り組んでいます。

 その結果のひとつとして、大学進学実績も着実に向上し、国公立・早慶上理・G-MARCHの合格者数は学校改革前と比較すると、飛躍的に増加しました。

PORTから世界へ

 2016年の秋には、新校舎が完成しています。新校舎には、全教室電子黒板が完備された普通教室をはじめ、格納式ロールバックチェアを備えた「LOTUS HALL(講堂)」、約150名を収容できる食堂「ボンヴォヤージュ」、約4万2000点の資料を所蔵する図書室、それぞれ2教室ずつ設置された理科実験室・音楽室・PC教室、約150名収容の大講義室、人工芝グラウンドなどの充実した設備が備わっています。

 なお、新体育館は2009年に完成。冷暖房完備でバレーコート3面ぶんのアリーナや、25m×5コースの室内温水プールなどを備えています。

 文教大学付属では、校舎のことを「PORT(港)」と呼んでいます。

 港では船を点検し、荷物を積んだり燃料を補充したりして、大海原への長い航海に向けた準備をします。

 それは中学校・高等学校の6年間もいっしょです。学習に励み、心身をきたえ、進路を見定め、長い人生に向け念入りに準備をします。

School Information

所在地:
東京都品川区旗の台3-2-17
アクセス:
東急大井町線・東急池上線「旗の台」・東急大井町線「荏原町」徒歩3分、都営浅草線「中延」徒歩8分
TEL:
03-3783-5511