美を柱とする教育で夢にあふれた人間を育成

女子美術大学付属中学校

<女子校>

 創立100年以上の歴史を持つ女子美術大学付属中学校。母体の女子美術大学は、1900年に設立許可を受けた古い歴史を有する大学です。その歴史のなかで、片岡珠子、三岸節子、堀文子など多くの優秀な美術家を世に送りだしてきました。建学の精神「我が国の文化に貢献する有能な女性の育成」のもと、「智の美、芸の美、心の美」という3つの美を柱に、将来、美術分野のみならず幅広い分野で活躍できる人材を育成しています。

美術を軸としたカリキュラム

 中学では、美術の授業を週4時間確保する分、朝学習と補習の機会を多く設けています。高校・大学への一貫性をふまえ、絵画・デザインのほかに彫刻・陶芸なども学び、美術の世界に触れる楽しさを理解することに重点をおいています。高校でも、普通科としての学習を重視しつつ、美術の授業を週7〜10時間実施。高2からは「絵画コース」・「デザインコース」・「工芸・立体コース」に進んでより専門的な技術を学び、高3では卒業制作に取り組みます。

 各教科でも美術教育を取り入れた独自の授業を展開します。たとえば、中1の国語で故事成語カルタを、数学で独創性ある正多面体を作成。高1ではイラストを交えた元素カードや人体模型、科学おもちゃといった科学に親しめるものをつくったり、高3の英語では自分の美術作品を英語で紹介したりと、美術とのコラボレーション授業を行っています。

 1年で一番盛りあがる女子美祭では、作品展示のほかクラブ・クラス出展のアトラクションも作製、校内が日常と異なる空間へと変貌します。さらに中国やアメリカの学校と美術をとおして友好を深め、フランスやイタリアでの美術研修旅行も実施。女子美術大学と連携したキャンパス見学会やアトリエ訪問、ワークショップ体験なども行い、美術が好きという気持ちを大切に夢の実現を支援します。

School Information

所在地:
東京都杉並区和田1-49-8
アクセス:
地下鉄丸ノ内線「東高円寺」徒歩8分
TEL:
03-5340-4541